
お花の情報ブログ「の花」です。
最近、テレビやインターネットの広告などで「エディブルフラワー」という言葉を聞いたことはありませんか?
名前はよく聞くけど、一体なんのことだかはよくわからない、といった方も多いはず。
今回は噂の エディブルフラワー について少し解説してみようと思います。
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エディブルフラワー ってなに?
エディブルフラワー とは「食べられるお花」のこと
エディブルフラワーとは簡単に言えば、「食べれるお花」のことを言います。
wikipediaには以下のようにあります。
エディブル・フラワー(英: edible flower)は、植物の花を食材として用いること、また、食用に供せられる花のことである。食用花(しょくようか)。狭義には味ではなく食卓の彩りを目的として使用されるものを指す。広義にはブロッコリーやカリフラワーのように味や栄養を目的として野菜として食用にされるものや、ボリジやタイムなど香りを楽しむハーブとしても利用されているものも含む。
https://ja.wikipedia.org/wiki/エディブル・フラワー
日本では古くから桜や菊などのお花が食されてきましたが、
近年は様々な種類のお花が食べられています。
見た目のきれいなものから、ちょっと不思議なものまで。
エディブルフラワーはスイーツやサラダなど、様々な食べ物のアクセントとして使われているのです。
またSNS映えもすることから、料理研究家の方達も作品に取り入れたりするなど、平成後期から令和にかけてブームになりました。
エディブルフラワー って食べて大丈夫?
花を食べる機会というのは、普通に暮らしていると無いことなのかもしれません。
ですので、「花を食べても大丈夫なの?」と疑問に思われる方も多いかと思います。
結論から言うと、大丈夫です。
エディブルフラワーはたくさんの栄養があり、食材としては野菜に近い存在だと言えるでしょう。
豊富なビタミン、ミネラル、そして食物繊維も含んでいて栄養満点。
春の季節によく食される菜の花がビタミン豊富なのと同じように、パンジーやバラも非常に優れた栄養素を持っているのです。
ただ味の方は人によって好みが分かれます。
少し青臭くて苦いお花も多いので、メインに添えずに飽くまでアクセントとして楽しみたいですよね。
最近のエディブルフラワーは味にもこだわり、ほんのり甘味のあるものなども出てきています。
おすすめのエディブルフラワー
ナスタチウム(キンレンカ)

エディブルフラワーの代表格です。
少しだけスパイシーな風味が特徴的で、辛みがあります。栄養素はビタミン類が豊富です。
サラダなどによく使用されます。
パンジー

エディブルフラワーとしてはクセのない味わいで、レストランのサラダなどでも使用されています。
ご自宅の庭先で育てたパンジーもよくよく洗えば食べる事ができますよ。
インスタグラムなどではパフェなどのスイーツに添えられていることも多いですね。
菊

エディブルフラワーという言葉が生まれる前から食べられていたお花です。
スーパーなどでも「食用菊」として販売されており、
湯がいておひたしにして食べるのが一般的です。上品な苦味がクセになります。
マリーゴールド

街角でもよく見ることのできるお花、マリーゴールドも食べられるお花です。
少し苦味の強いお花ですが、丁寧に下処理をすると食べやすくなります。
どちらかといえば味よりも香りを楽しむ食材です。
タンポポ

タンポポも食べられるお花です。菊のようにおひたしにするのが一般的な食べ方です。
根っこはタンポポコーヒーやタンポポ茶などで楽しめます。
味は比較的クセが少なく、栄養素も豊富です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
日頃よく見るお花も実は食べれるんだ、ということがわかっていただけたかと思います。
最近ではご自宅でエディブルフラワーを育てて、食卓に彩りを添えている方も多いようです。
レストランなどでお花が出てきたときは、是非ともそれぞれのお花の味の個性にも注目してみてください。


